1回戦@岐阜 広島1-1中日(延長12回規定により引き分け) ドミンゲス投手6回1安打1失点好投!リリーフ陣無失点リレー!小園選手の好走塁で同点に追いつきドロー!
1回戦@岐阜 広島1-1中日(延長12回規定により引き分け) ドミンゲス投手6回1安打1失点好投!リリーフ陣無失点リレー!小園選手の好走塁で同点に追いつきドロー!
広島が今季初の引き分け 来日初登板の先発ドミンゲスは6回1安打1失点 七回に末包が同点の適時内野安打
4/8(火) 21:40配信
デイリースポーツ
2回、この回を無失点で終え、親指を立てるポーズをするドミンゲス(撮影・市尻達拡)
「中日1-1広島」(8日、ぎふしん長良川球場)
広島が今季初の引き分け。
3試合連続7得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回1死から矢野が中前へ、チーム初安打をマーク。しかし後続が続かず、六回まで二塁すら踏めない展開となった。
1点ビハインドで迎えた七回。先頭の小園が二塁への内野安打で出塁。続く堂林の投手前への犠打で送球が乱れる間に、小園は一気に三塁まで進塁。1死三塁から末包が投手強襲の適時内野安打を放ち、試合を振り出しに戻した。
来日初登板初先発に臨んだ新外国人、ドミンゲスは6回1安打1失点。両軍無得点で迎えた四回に突如、制球を乱し3四死球で1死満塁とすると、細川の遊ゴロ間に先制点を献上。続く村松の打球は一塁・堂林の好守に助けられ、なんとか最少失点でしのいだ。
来日初登板初先発初勝利となれば、22年のアンダーソン以来、球団史上5人目の記録だったが、白星をつかむことはできなかった。それでも試合をつくり、先発投手の仕事を果たした。
ある程度打撃戦になるのかと思いきや、カープドミンゲス投手と中日マラー投手の投げ合いで、僅差の試合になりました。それにしても、カープのリリーフ陣は本当に鉄壁ですね。しかし、連日登板が続いているので、疲れがたまらないか心配です。
スタメンは1番センター・二俣選手、2番ショート・矢野選手、3番サード・小園選手、4番ファースト・堂林選手、5番ライト・末包選手、6番レフト・ファビアン選手、7番セカンド・菊池選手、8番キャッチャー・石原選手、9番ピッチャー・ドミンゲス投手のオーダーを組みました。
中日の先発・マラー投手に1回表1アウトから矢野選手がセンター前ヒットも小園選手はセンターフライ、堂林選手は空振り三振に倒れました。
先発・ドミンゲス投手(29)は新外国人右腕で来日初登板でした。ファームでは2試合に先発し、9回1/3を7安打、3四球、11奪三振の3失点の防御率2.89でした。
ドミンゲス投手は1回裏、中日岡林選手を空振り三振、ブライト選手をセカンドゴロ、カリステ選手をライトフライに打ち取る立ち上がりでした。
ドミンゲス投手は2回裏、中日石川選手をショートゴロ、板山選手をライトフライ、細川選手に四球も村松選手をファーストゴロに抑えました。
ドミンゲス投手は3回裏、中日先頭・木下選手にレフト前ヒットもマラー投手をショートゴロ併殺打、岡林選手をセカンドゴロに打ち取りました。
打線は中日マラー投手に2回、3回、4回では二俣選手の四球のみでノーヒット。
ドミンゲス投手は4回裏、中日先頭・ブライト選手とカリステ選手に連続四球、石川選手をセンターフライも板山選手にも四球を与え1アウト満塁から細川選手のショートゴロの間に1点を先制され、0-1となりました。
5回表の攻撃もファビアン選手がサードゴロ、菊池選手はライトフライ、石原選手はショートゴロと2回以降はノーヒットが続きました。
ドミンゲス投手は6回裏2アウトから中日石川選手のサードゴロを小園選手がファンブル、板山選手に四球で1、2塁も細川選手をセカンドフライに打ち取りました。ドミンゲス投手は6回を97球、1安打、5四球、2奪三振の1失点で降板しました。
打線は7回表、小園選手がセカンド内野安打、堂林選手のピッチャー前の送りバントで、小園選手が相手の隙を突き3塁を陥れました。1アウト3塁から末包選手がピッチャーへのタイムリー内野安打を放ち、1-1の同点に追いつきました。
7回裏、2番手・島内投手が中日村松選手、木下選手、マラー投手の下位打線を3者凡退に抑えました。
8回表の攻撃で先頭・菊池選手がレフト前ヒット、石原選手の送りバントで1アウト2塁から代打・野間選手は四球も二俣選手はライトフライ、矢野選手は四球で2アウト満塁としましたが小園選手はセカンドゴロで勝ち越せません。
8回裏、3番手・ハーン投手は2アウトから中日カリステ選手にレフト前ヒットに2盗を決められましたが石川選手を空振り三振に斬りました。
9回表の攻撃は中日の守護神・松山投手に堂林選手、末包選手、ファビアン選手と中軸が3人で終わりました。
9回裏は守護神・栗林投手が中日板山選手、細川選手、村松選手と3人で退けました。
10回表の攻撃は菊池選手はショートゴロ、石原選手はサードゴロ、代打・林選手はファーストゴロと3者凡退に終わりました。
10回裏は4番手・塹江投手が中日木下選手、代打・山本選手、岡林選手を3者連続空振り三振に斬りました。
11回表の攻撃で2アウト2塁の勝ち越しのチャンスで堂林選手は見逃し三振に倒れました。
1-1で迎えた延長12回表の攻撃は中日6番手・勝野投手に末包選手はセンターフライ、ファビアン選手は空振り三振、菊池選手はセカンドフライで3人で終わりました。
12回裏、7番手・岡本投手がマウンドへ上がりました。1アウトから中日細川選手にレフト前ヒットで代走・樋口選手、村松選手の送りバントで2アウト2塁から代打・中田選手に四球、2アウト1、2塁から上林選手を空振り三振に抑え試合が終わりました。
投げては来日初先発のドミンゲス投手が6回1安打1失点と好投しました。1回裏、中日先頭の岡林選手に3ボールとなりましたが、立て直して空振り三振を奪いました。ドリヨシはドミンゲス投手はこの三振がポイントだったと思います。もし、四球を与えていたら、ズルズルいった可能性が高かったはずです。3回までに中日打線に2塁を踏ませないピッチングでした。4回裏に3四球で1アウト満塁のピンチを招き、中日細川選手の内野ゴロの間に1点を失ったものの、この1点で止めました。来日初勝利とはなりませんでしたが、先発としては十分な役割を果たせたと思います。強いて言えば、4回裏の3つの四球が悔やまれます。でも、次回の登板に期待ですね。
そして、2番手以降のリリーフ陣が素晴らしいピッチングで中日打線を抑えました。7回島内投手、8回ハーン投手、9回栗林投手、10回塹江投手、11回森浦投手、12回岡本投手と見事な無失点リレーでした。今日は栗林投手のピッチングは先日の失点を伴うピッチングとは違って、安定した内容でした。また、12回にドラフト3位ルーキーの岡本投手が登板しました。新井監督は同点のタフな場面でよく岡本投手を登板させたと思います。岡本投手にこのようなタフな場面を経験させたかったのだと思います。見事1イニングを無失点に抑えた事で、岡本投手も自信を持ったと思います。
打線は中日先発のマラー投手に苦戦しました。身長2メートルを超える長身から投げ下ろす球にカープ打線は翻弄されてしまいました。それでも7回表に先頭の小園選手がセカンド内野安打で出塁すると、堂林選手のピッチャー前の送りバントで、1塁への送球が少しそれて隙が出来た時に、1塁ランナーの小園選手が一気に3塁を陥れました。この小園選手の走塁は見事でした。そして末包選手のタイムリー内野安打で小園選手が生還して1-1の同点に追いつきました。まさに泥臭く点を取った形になりました。
今日の引き分けは価値あるものだと思います。よく頑張りました。
さて、明日あさってはバンテリンドームで中日戦です。明日のカープの先発は大瀬良投手、中日は柳投手です。大瀬良投手がどれだけ頑張れるかがカギになりそうです。柳投手相手だと、味方打線は2点くらい取るのが精一杯かもしれませんので、大瀬良投手が最低でも6回2失点で頑張れれば、接戦になりますが勝機はあると思います。


