22回戦@東京ドーム 広島3−2読売 9回中村奨成選手値千金の決勝ソロ弾!高投手6回2失点好投!チームは6連敗でストップ!
【広島】中村奨成の決勝弾で連敗ストップ、高太一6回2失点好投、中継ぎ陣は無失点リレー
9/11(木) 21:18配信

巨人対広島 9回表広島無死、中村奨は勝ち越しソロ本塁打を放ち笑顔でナインとハイタッチ(撮影・浅見桂子)
<巨人2-3広島>◇11日◇東京ドーム
広島が中村奨成外野手(26)の決勝弾で連敗を6で止めた。同点の9回。22試合連続1番出場の中村奨が、巨人4番手石川の高めに浮いた変化球をたたいて左翼席に運んだ。
打線は1回に小園の3号ソロで幸先良く先制するも、その裏に先発高が2失点して逆転を許した。1点を追う3回は上位打線の3連打でチャンスをつくり、暴投で同点に追いついた。
先発高が6回2失点と好投し、7回以降は栗林、島内、森浦とつないだ。島内が4勝目を手にし、森浦が12セーブ目を挙げた。
ようやく勝ちました。連敗を6で止めました。まあ、勝つ時はこういうものかなと思いますが、残り試合はカープらしい粘りある攻撃と守備で勝ち星を重ねてシーズンを終えて欲しいと思います。
野手オーダーはモンテロ選手がベンチ。中村奨成選手は1番、大盛選手が2番センター、クリーンアップは小園選手、ファビアン選手、坂倉選手で組み菊池選手が6番、前川選手が7番ファースト、佐々木選手が8番に入りました。
読売の先発・山﨑投手に1回表2アウトから小園選手がライトスタンドへ3号ソロを放り込み、1点を先制しました。
先発・高投手は今季6度目の登板で、3勝1敗、防御率1.99です。前回の4日・DeNA戦(マツダ)は5回2/3を3安打1失点で降雨コールドで完投でプロ初黒星でした。読売戦は今季2度目、8月28日(マツダ)は6回5安打3失点(自責3)で勝ち投手でした。
しかし先発・高投手は1回裏1アウトから読売キャベッジ選手に右中間に2ベース、泉口選手をセカンドゴロも岡本選手にライト線にタイムリーツーベースを飛ばされました。岸田選手に四球、1、2塁から中山選手にセンター前にタイムリーを運ばれ、1−2と逆転されました。
2回表の攻撃で1アウトから菊池選手がセンター前ヒットも前川選手は見逃し三振、佐々木選手はセカンドゴロでつながりません。
高投手は2アウトから読売若林選手にレフト線に2ベース、キャベッジ選手もにライト前ヒットも泉口選手をセンターフライに打ち取りました。
3回表の攻撃で1アウトから中村奨成選手と大盛選手が連打し1、2塁、小園選手もレフト前かで1アウト満塁とすると読売山﨑投手の暴投で2−2の同点に追いつきました。さらに1アウト2、3塁でファビアン選手はショートゴロ、さらに2アウト満塁も菊池選手はセンターフライで勝ち越せません。
4回表の攻撃で1アウトから佐々木選手が四球、高投手のバントをDeNA山﨑が悪送球し一・二塁となるが中村奨は一邪飛、大盛は空振り三振に倒れました。
高投手は3回,4回ともに三者凡退に抑えました。
5回表の攻撃は小園選手がショートフライ、ファビアン選手がセカンドフライ、坂倉選手が空振り三振とクリーンアップが沈黙でした。
高投手は5回裏2アウトから読売泉口選手にライト前ヒットも岡本選手をショートゴロに打ち取りました。
6回表の攻撃は2アウトから佐々木選手が死球も高投手はセカンドゴロに倒れました。
高投手は6回裏、読売岸田選手を空振り三振、中山選手をレフトフライ、リチャード選手をライトフライに抑えました。高投手は6回を101球、6安打、1四球、4奪三振の2失点(自責2)で降板しました。
7回表の攻撃で2アウトから小園選手がショート内野安打、ファビアン選手がレフト前ヒットで1、3塁とすると坂倉選手は四球、菊池選手は2度目の満塁のチャンスにサードゴロで勝ち越せません。
7回裏、2番手・栗林が読売代打・増田選手をライトフライ、代打・丸選手もライトフライ、若林選手を空振り三振に取りました。
8回表の攻撃は前川選手と佐々木選手が連続三振、代打・末包選手はレフトフライと出塁できません。
8回裏、3番手・島内投手が2アウトから読売岡本選手に四球も、岸田選手をレフトフライに抑えました。
9回表に読売5番手・石川投手に先頭・中村奨成選手がレフトスタンドへ7号ソロを放り込み、3−2と勝ち越しました。
9回裏は森浦投手が読売中山選手をセカンドゴロ、リチャード選手を空振り三振、代打・大城選手をセンターフライに打ち取り12セーブ目を挙げました。島内投手が4勝目を挙げました。
カープは読売との接戦を制し6連敗で止め借金13とし3位・DeNAと5ゲーム差としました。9月は2勝7敗です。
中村奨成選手が決勝の本塁打を放ちました。2−2の9回表ノーアウトランナーなしの第5打席、「本当のピッチャーの方が頑張っていたので、なんとか流れを持ってれるようにと思って打席に入りました」と、読売石川投手が2ボール1ストライクから投じた4球目の変化球をカープファンの待つレフトスタンドに第7号ソロを放ちました。これが決勝点となりました。中村奨成選手は「自分自身1番でチームに良い結果を持って来れなかったので、悔しい気持ちはありましたけど、今日なんとか1本打ててよかったです」と喜びました。新井監督は中村奨成選手の本塁打に「少し期待はしていましたけど、ナイスバッティングだった、良いホームランでした」と振り返り、「昨年までとは技術的な進歩があるので、本人も試合に出ていく中で徐々に自信をつけてくれているのかなと見えます」と今季の打撃について分析しました。
明日からはマツダスタジアムで中日との2連戦です。明日のカープの先発は森投手、中日は柳投手です。またいやらしい投手戦になりそうな予感がしますが、どうなる事やら⋯。


