1回戦@マツダ 広島8-2横浜DeNA 野間選手同点タイムリー!田村選手決勝タイムリー!森下投手8回2失点粘投で今季初勝利!
1回戦@マツダ 広島8-2横浜DeNA 野間選手同点タイムリー!田村選手決勝タイムリー!森下投手8回2失点粘投で今季初勝利!
広島が3カード目で初の初戦勝利 連敗は「2」でストップ 森下が8回2失点で今季初勝利
4/4(金) 21:08配信
デイリースポーツ
8回、二俣とタッチする森下(撮影・市尻達拡)
「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム)
広島が逆転勝ちで連敗を2で止めた。3カード目で初めて初戦に勝利した。
3日・ヤクルト戦(神宮)で2安打完封負けを喫した打線が目を覚ました。2点ビハインドの四回に野間の2点適時打で同点に。なおも2死一、三塁とし、田村が二塁への適時内野安打を放ち、逆転に成功した。五回には小園の適時二塁打でリードを広げると、六回は打者一巡の猛攻。1安打と6四死球で一挙4点を奪い、試合の主導権を握った。
先発・森下は三回2死一塁から牧に先制2ランを被弾。それでも味方打線の援護を受け、尻上がりに調子を上げた。四回以降はわずか1安打投球。8回4安打2失点で今季初勝利を手にした。
こんな試合を待っていました。まさに泥臭く点を取る野球が出来たと思います。とにかく後ろにつなぐカープの粘り強い攻撃で、接戦をモノにする事が出来れば、連勝出来るのではないでしょうか。
先発・森下投手は前回の開幕3月28日・阪神戦(マツダ)は7回4安打2失点で負け投手でした。DeNA戦は昨季4試合に登板し、2勝2敗、防御率4.30はセ対戦球団別で最も相性が悪かったです。
森下投手は1回表1アウトからDeNA牧選手にレフト前ヒット、三森選手のショートゴロで2アウト2塁もオースティン選手をピッチャーゴロに取る立ち上がりでした。
菊池選手がベンチで野間選手と田村選手が初スタメンに入りました。オーダーは1番サード・二俣選手、2番ショート・矢野選手、3番セカンド・小園選手、4番ファースト・堂林選手、5番センター・野間選手、6番レフト・ファビアン選手、7番ライト・田村選手、8番ピッチャー・森下投手、9番キャッチャー・會澤選手で組みました。
DeNAの先発・石田投手に1回裏、二俣選手はショートゴロ、矢野選手は見逃し三振、小園選手はファーストゴロと3者凡退でした。
森下投手は2回表を3者凡退に抑えました。しかし3回表1アウトからDeNA石田投手のセカンドゴロを小園選手が失策、梶原選手を見逃し三振も牧選手に通算100号となる2号2ランをレフトスタンド上段に叩き込まれ0-2と先制されました。
打線は3回まで5三振を喫しランナーを出すことができませんでした。
森下投手は4回表2アウトからDeNA京田選手に2ベースも山本選手をレフトフライに打ち取りました。
4回裏の攻撃は2アウトから小園選手がピッチャー内野安打で初めて出塁、堂林選手がレフト線に2ベースで2、3塁とすると野間選手がライトへ2点タイムリーを飛ばし、2-2の同点に追いつきました。ファビアン選手がライト前ヒットで1、3塁から田村選手のセカンドタイムリー内野安打と5連打で3-2と勝ち越しました。
森下投手は5回表、DeNA森選手を空振り三振、代打・松尾選手をファーストゴロ、梶原選手をショートライナーに抑えました。
5回裏の攻撃は會澤選手がレフト前ヒット、二俣選手がサードゴロでランナーが入れ替わり二俣選手は2盗失敗。矢野選手がセンター前ヒット、小園選手がセンターへ2ベースで1塁から矢野選手が本塁を狙うも憤死の判定も新井監督のリクエストで覆り、4-2となりました。
森下投手は6回表、DeNA牧選手、三森選手、オースティン選手の上位打線を3人で退けました。
6回裏の攻撃でDeNA3番手・篠木投手に先頭・ファビアン選手が2ベース、田村選手のセカンドゴロで1アウト3塁とすると森下投手が四球、會澤選手が死球で1アウト満塁から二俣選手が押し出し四球を選び、5-2としました。代わったDeNA颯投手に矢野選手が押し出し死球、小園選手が押し出し四球、堂林選手のサードゴロ間で8-2と大量リードを奪いました。
森下投手は8回を投げ108球、4安打、無四死球、3奪三振の2失点(自責0)で今季初勝利を挙げました。9回表は中﨑投手が無失点で締めました。
打線は今日は粘りを見せてくれました。4回裏は2アウトランナーなしから小園選手のピッチャー内野安打から始まり、堂林選手の2ベースで2、3塁とした所で、野間選手が1、2塁間をしぶとく破る気迫の2点タイムリーを放ちました。これで流れが変わった感じがしました。ファビアン選手がヒットでつなぎ、1、3塁から田村選手がこれも気迫のセカンドへのタイムリー内野安打で逆転に成功しました。さらに5回裏はここも2アウトランナーなしから矢野選手がヒットで出塁し、続く小園選手がセンター前へしぶとく落とす2ベースを放ち、スタートを切っていた1塁ランナーの矢野選手が一気にホームを陥れ、一旦はアウトの判定でしたが、新井監督のリクエストでセーフとなり、4-2となる貴重な追加点となりました。まさに泥臭いカープの攻撃に、ドリヨシは感動しました。
投げては先発の森下投手が8回4安打2失点の粘投でした。立ち上がりの森下投手は少し制球にばらつきがあり、心配でした。3回表には2アウト1塁からDeNA牧選手にレフトスタンド上段へ2ランを被弾した時には、今のカープ打線の状態を考えると、今日も無理かなと思ったのですが、今日は打線が反発して試合をひっくり返したので、森下投手が生き返りました。4回以降はわずか1安打に抑え、今季初勝利を挙げました。森下投手には打線が先制してリードする事が好投を生む秘訣だと思います。まずは1勝挙げた事で、勢いがつくのではないでしょうか。
9回表の中崎投手はDeNA打線を3人で抑えました。あのリーグ3連覇の時の守護神のピッチングを彷彿とさせる内容でした。昨季よりも球のスピードが増しているように感じました。
さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は床田投手、DeNAは東投手です。1点を争う試合になりそうですが、カープの泥臭い攻撃が出来れば、勝機はあると思います。


