2回戦@神宮 広島0-3東京ヤクルト 貧打深刻散発2安打でヤクルト小川投手にマダックス献上。玉村投手5回2失点。鈴木投手も移籍後初登板も1失点。
2回戦@神宮 広島0-3東京ヤクルト 貧打深刻散発2安打でヤクルト小川投手にマダックス献上。玉村投手5回2失点。鈴木投手も移籍後初登板も1失点。
【広島】完封負けで6年ぶり開幕2カード連続負け越し…二俣翔一が前歯8本損傷で強行出場も無安打
4/3(木) 20:14配信
スポーツ報知
3回、空振りする二俣翔一 (カメラ・佐々木 清勝)
◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(3日・神宮)
広島は、開幕戦以来となる今季2度目の完封負けを喫し、早くも単独最下位に転落した。開幕3連戦に続き、19年(5カード)以来6年ぶりの開幕2カード連続の負け越しとなった。
前日のファウル顔面直撃で前歯を8本損傷した二俣の志願の強行出場も、勝利に結びつかなかった。二俣は「自分では『歯だったら大丈夫でしょ』みたいな感じでいた」と開幕から5戦連続の1番スタメン。だが、4打数無安打に終わった。
先発・玉村は3回まで1安打投球も、4回に先頭・長岡から4連打で2失点。5回2失点で今季初先発で黒星を喫した。6回からは、現役ドラフトで日本ハムから加入した鈴木が移籍後初登板も、7回2死二塁から赤羽の適時二塁打で追加点を奪われた。
報知新聞社
カープに再び「暗黒時代」がやってきたかのような感じがします。ヤクルト小川投手は昨季は2勝しかしてないのに、その小川投手に完封、しかもマダックスをやられてしまう屈辱を味わう結果となりました。本当に情けないです。今季5試合で早くも2試合目の完封負けです。
堂林が2戦連続で4番スタメンです。1番センター・二俣選手、2番ショート・矢野選手、3番サード・小園選手、4番ファースト・堂林選手、5番ライト・末包選手、6番レフト・ファビアン選手、7番セカンド・菊池選手、8番キャッチャー・石原選手、9番ピッチャー・玉村投手のオーダーを組みました。
ヤクルトの先発・小川投手に1回表、二俣投手はショートゴロ、矢野選手はセカンドフライ、小園選手はレフトフライと3人で終わりました。
先発・玉村投手は雨天中止の1日からのスライド登板でした。昨季は15試合(先発12)に登板、4勝5敗、防御率2.96でした。ヤクルト戦は昨季3試合に登板、1勝0敗、防御率0.82と好相性でした。
玉村投手は1回裏、ヤクルト赤羽選手をファーストフライ、長岡選手とサンタナ選手を連続空振り三振に取る立ち上がりでした。
打線は2回表、3者凡退で3回表1アウトから石原選手がレフト線に2ベースも玉村投手、二俣選手は凡打で先制できませんでした。
玉村投手は2回裏も3人で退けましたが3回裏2アウトからヤクルト小川投手にライトオーバーの2ベースを浴びるも、赤羽選手を空振り三振に取り先制点を与えません。
4回表の攻撃は矢野選手がセンターフライ、小園選手はセカンドゴロ、堂林選手はライトフライと上位陣で出塁がありません。すると玉村投手は4回裏、ヤクルト先頭・長岡選手とサンタナ選手に連打されノーアウト1、2塁とされるとオスナ選手にレフト線にタイムリー2ベース、茂木選手にセンターへタイムリーを飛ばされ4連打を浴び0-2と先制されました。
5回表の攻撃で1アウトからファビアン選手がレフト前ヒットも菊池選手は空振り三振、石原選手はサードフライに終わりました。
玉村投手は5回裏、ヤクルト赤羽選手、長岡選手、サンタナ選手の1番からの打線を3人で退けて降板しました。玉村投手は5回を75球、5安打、1四球、3奪三振の2失点(自責2)でした。
打線は6回表、玉村投手の代打・林選手と二俣選手は連続空振り三振、矢野選手はショートファウルフライと出塁できません。
6回裏、2番手・鈴木投手が移籍後初登板で、ヤクルトオスナ選手のレフトフライをファビアン選手が好捕、茂木選手をピッチャーゴロ、山田選手をセンターフライと3者凡退に抑えました。
7回表の攻撃で小園選手がセンターフライ、堂林選手がサードゴロ、末包選手をサードフライとクリーンアップに快音が出ません。
鈴木投手は7回裏1アウトからヤクルト中村選手に四球、小川投手の送りバントで2アウト2塁から赤羽選手にレフトオーバーの2ベースを弾き返され、0-3となりました。
打線は8回表、ファビアン選手はセカンドフライ、菊池選手はサードゴロ、石原選手はショートゴロとわずか5球で3者凡退に終わりました。
8回裏、3番手・岡本投手がヤクルトオスナ選手、茂木選手、山田選手を3者凡退に抑えました。
9回表の攻撃は代打・野間選手が空振り三振、、二俣選手がサードゴロ、代打・田村選手もショートゴロで凡退しヤクルト先発・小川投手に92球でマダックスを献上しました。
しばらくは打線の貧打ぶりを見なくてはならないようです。2安打では勝てる訳がありません。攻撃でチャンスを作っても、打者の方が追い込まれているように見えて、タイムリーが出る雰囲気が全くありません。今季も完封される試合が増えてしまいそうですね。以前からドリヨシは言ってますが、打順の組み方にも問題があると思います。現有勢力から考える打線ですと、1番は小園選手、2番に菊池選手、そして3番に二俣選手、4番にファビアン選手、5番に堂林選手、6番に末包選手、7番に石原選手、8番に矢野選手にした方がしっくり来ると思います。どうせ打てないのなら、これくらいテコ入れしてもいいのではないでしょうか。
投げては、先発の玉村投手が5回5安打2失点でした。3回までは安定したピッチングをしていたのですが、4回に4安打を集中されて2失点しました。しかし、玉村投手を責める訳にはいかないと思います。先発投手としての役割は果たせたと感じています。そして、2番手に鈴木投手が移籍後初登板しました。6回は3者凡退に抑えましたが、7回に先頭打者に四球を出したのが響き、ヤクルト赤羽選手にタイムリー2ベースを浴びて1失点しました。やはりリリーフ投手には無駄な四球は命取りになりますね。次回登板の課題です。3番手にはドラ3ルーキーの岡本投手が8回に登板し、ヤクルト打線を3者凡退に抑えました。オープン戦から安定したピッチングを展開しており、岡本投手自身もピッチングに自信を持ち始めていると思います。
さて、明日からはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。好調DeNAとの試合だけに、3試合とも苦戦を強いられるようで、ドリヨシはイヤな予感しかありません。明日のカープの先発は森下投手、DeNAは石田投手です。森下投手の完封しか、カープが勝てる手段はないかもしれません。


