3回戦@マツダ 広島7−1東京ヤクルト 大瀬良投手7回1失点力投で今季初勝利!打線13安打7得点で大瀬良投手を強力援護!

広島がヤクルトに快勝 先発の大瀬良大地が今季初勝利
4/23(水) 21:13配信
サンケイスポーツ
5回を投げ終え好守を見せた広島・矢野雅哉を称える広島・大瀬良大地(撮影・中井誠)
(セ・リーグ、広島7-1ヤクルト、3回戦、ヤクルト2勝1敗、23日、マツダ)先発した広島・大瀬良大地投手(33)は7回を6安打1失点で今季初白星を挙げた。
上々の立ち上がりを見せると、打線に大量援護点をもらい、その後は走者を背負いながらも粘りの投球を見せた。打線は一回に先頭の中村奨が左翼線二塁打で出塁し、矢野の三前犠打で1死三塁。小園は四球で一、三塁の好機を作り、末包が右前へ先制打を放った。
続く新助っ人、ファビアン(前レンジャーズ傘下)が左中間へ2点二塁打、堂林も左翼線へ適時二塁打を放ち、この回一挙4点を奪った。二回にも中村奨の左翼への二塁打をきっかけに好機を作り、2点を追加。今季初勝利を目指す大瀬良を援護した。
今季はこれまで大瀬良投手が好投しても、打線の援護がなく勝ち星がつきませんでしたが、ようやく今日、1回から味方打線の強力な援護があり、今季初勝利を手にしました。これで大瀬良投手も次回から乗って行けるのではないかと思います。
先発・大瀬良投手は今季4度目の登板で、試合前まで0勝1敗、防御率1.89。前回の16日・中日戦(マツダ)は8回4安打2失点で負け投手でした。今季のヤクルト戦は2日(神宮)で5回5安打1失点で勝ち負けはつきませんでした。
大瀬良投手は1回表1アウトからヤクルトサンタナ選手にセンター前ヒットも茂木選手とオスナ選手を連続空振り三振に取る立ち上がりでした。
スタメンは中村奨成選手が1番センター、堂林選手が6番ファースト、會澤選手は8番に入りました。ヤクルトの先発・石川投手に1回裏、中村奨成選手がレフトオーバーの2ベース、矢野選手の送りバント、小園選手が四球で1アウト1,3塁とすると末包選手がライトへタイムリーを弾き返し1-0と先制しました。末包選手は今季17打点目となりました。
続くファビアン選手が左中間に2点タイムリー2ベース、堂林選手はレフト線にタイムリーを飛ばし3連続タイムリーで4-0としました。
大瀬良投手は2回表、ヤクルト長岡選手、山田選手、赤羽選手を凡打に打ち取りました。
2回裏の攻撃で中村奨成選手と矢野選手の連打でノーアウト1.3塁とすると小園選手がライトへタイムリー、1アウト後にファビアン選手がライト前にタイムリーと放ち、6-0とリードを広げました。ファビアン選手は3打点となりました。
大瀬良投手は3回表、ヤクルト中村選手に四球、西川選手にライト前ヒットで1アウト1.2塁とされましたが、サンタナ選手を空振り三振、茂木選手に四球で2アウト満塁とされましたがオスナ選手をセンターフライに打ち取りました。
3回裏の攻撃で中村奨成選手はセンター前ヒット、中村奨成選手は2022年6月3日・オリックス戦(マツダ)以来、3年ぶりの猛打賞をマークしました。
大瀬良投手は4回表、ヤクルト長岡選手、山田選手、赤羽選手を全て外野フライに打ち取りました。
大瀬良投手は5回表2アウトからヤクルト西川選手にライト前ヒット、サンタナ選手に2ベースで2,3塁とされましたが茂木選手のショートゴロを矢野選手が好守し失点を防ぎました。
大瀬良投手は6回表、ヤクルトオスナ選手をサードファウルフライ、長岡選手をレフトフライ、山田選手をショートゴロと8球で3者凡退に抑えました。
大瀬良投手は7回表、ヤクルト先頭・赤羽選手に2ベース、2アウト後に西川選手にセンターへタイムリーを運ばれ、6-1となりましたが最後はサンタナ選手を空振り三振に取りました。大瀬良投手は7回を110球、6安打、2四球、6奪三振の1失点で今季初白星(1敗)を挙げました。
8回表は2番手・森浦投手がヤクルト代打・増田選手、オスナ選手、長岡選手を3人で退けました。
8回裏の攻撃で代打・林選手のヒットから小園選手がタイムリーを放ち、7-1としました。
9回表は岡本投手が無失点で締めました。
先発の大瀬良投手はドリヨシ的に見れば制球にばらつきがあったものの、キャッチャー會澤選手の必死のリードと、バックの好守備にも助けられながら、7回1失点でようやく今季初勝利を挙げました。マツダスタジアムで通算46勝目をマークし、並んでいた現メジャーリーグ・タイガースの前田健太投手を超えて球団単独1位になりました。大瀬良投手は2014年にドラフト1位で入団し、今季でプロ12年目です。一方の前田健太投手は2009年4月のマツダスタジアム開場以降、在籍7年間で積み重ねただけに、偉大な先輩に尊敬の念を示しました。今日は苦しみながらの粘りのピッチングで挙げた1勝だけに、次回、おそらく東京ドームの読売戦になりますが、そこに向けて弾みの1勝になったと思います。
打線はその大瀬良投手に今季初勝利をプレゼントするべく、1回から爆発しました。1番センターで起用された中村奨成選手がレフト線への2ベースで出塁。その後1アウト1、3塁となり、末包選手がライト前への先制タイムリーを放つと、続くファビアン選手は左中間への2点タイムリー2ベース。さらに堂林選手もレフトへのタイムリー2ベースを放ち、一挙4得点を挙げました。2回も先頭の中村奨成選手の2ベースから矢野選手のレフト前ヒットで1、3塁のチャンスを作ると、小園選手のライト前タイムリーを放ち、5点目を奪ったところでヤクルト石川投手をKOしました。2番手の矢崎投手からファビアン選手がライト前タイムリーを放ち、2回までに6−0としました。6−1で迎えた8回裏も、小園選手のタイムリーで7−1として、試合が決まりました。今日は1番に入った中村奨成選手が3安打の猛打賞でした。中村奨成選手はもう後がない中で、必死に頑張っています。おそらく、次に相手ピッチャーが左腕の時に、再びスタメンで起用されると思いますが、その時にまた活躍出来るか注目したいと思います。そして、影に隠れましたが、ファビアン選手も今日猛打賞でした。ファビアン選手の活躍で、カープの打線が一層厚くなり、セ・リーグでも恐るべき打線になっているのは間違いありません。
さて、明日は移動日で試合がありません。あさってからは横浜でDeNAとの3連戦です。DeNAのチーム状態は決して良くないので、ここは3タテといきたい所ですね。


