3回戦@マツダ 広島5-3読売 森投手6回1失点粘投でリーグトップタイの3勝目!小園選手&末包選手タイムリー!ファビアン選手特大の2号ソロ!4連勝で首位キープ!
3回戦@マツダ 広島5-3読売 森投手6回1失点粘投でリーグトップタイの3勝目!小園選手&末包選手タイムリー!ファビアン選手特大の2号ソロ!4連勝で首位キープ!
【広島】運も味方に首位ガッチリ!4連勝&マツダ7連勝 敵失が絡んだ“ランニング2ラン”が決勝点
4/13(日) 16:51配信
スポーツ報知
6回無死、左越えソロを放ったファビアンを迎える新井貴浩監督(左) (カメラ・今成 良輔)
◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム)
広島は、運も味方に巨人相手に同一カード3連勝を飾った。昨年5月17~19日以来の巨人3タテ。今季最長の連勝を「4」に伸ばし、本拠では開幕連敗の後から6連勝。セ・リーグ独占の貯金を3に増やし、単独首位をキープした。
1―1同点の5回は、小園が2死二塁から中前にはじき返すと、中堅・ヘルナンデスが後逸。ボールが転々とする間に一気に本塁生還し、“ランニング2ラン”のような形で勝ち越しに成功した。小園は、さらに1点差に詰め寄られた7回2死無走者から打ち取られた小飛球が左翼二塁打となり、末包の適時二塁打で貴重な追加点を奪った。
小園は初回にも先制の右前適時打を放った。前日13日から2戦連続、今季2度目の猛打賞。直近9戦で2安打以上は6度目で9戦17安打という量産ぶりで勝利に貢献した。
先発・森は、1点リードの4回に暴投で一時同点を許したが、6回1失点で踏ん張った。4年目で初の開幕ローテ入りを果たした左腕はプロ最多の107球を投じ、阪神・村上と並ぶ無傷の3勝目。3点リードの7回は2番手・島内が2失点で1点差に詰め寄られたが、森浦が火消し。2点リードとなった8回はハーンが無失点でしのぎ、9回は守護神・栗林が締めくくった。
報知新聞社
いろいろな勝ち方が出来るのは強いチームである証拠ですね。おとといは大勝、昨日は守り勝ち、そして今日は競り勝ち、昨季のセ・リーグチャンピオンの読売に3タテしました。
先発・森投手は前回の6日・DeNA戦(マツダ)は6日途中5安打3失点で開幕から2連勝です。読売戦は昨シーズンに登板機会はありませんでした。
森投手は1回表、読売泉口選手にセンター前ヒット、長野選手のセカンドゴロで1アウト2塁から吉川選手をファーストゴロ、岡本選手をキャッチャーフライに打ち取り無失点の立ち上がりでした。
スタメンは二俣選手が1番センター、クリーンアップは小園選手、末包選手、ファビアン選手で組み菊池選手が6番、田村選手は7番ファーストに入りました。
読売の先発・石川投手に1回裏、二俣選手が右中間に2ベース、矢野選手の送りバントで1アウト3塁とすると小園選手がライトへタイムリーを飛ばし1-0と先制しました。
森投手は2回表1アウトから読売甲斐選手にセンター前ヒットも坂本選手をセンターフライ、若林選手をショートフライに抑え3回表は読売石川投手、泉口選手、長野選手を全て内野ゴロで3人で退けました。
しかし、森投手は4回表1アウトから読売岡本選手に四球、ヘルナンデス選手にライトオーバーの2ベースで1アウト2、3塁から森投手が自ら暴投し、1-1の同点になりました。1アウト3塁から甲斐選手のセカンドライナーを菊池選手が好捕、坂本選手に四球で2アウト1、3塁から若林選手の打席でダブルスチールを仕掛けられましたが矢野選手が本塁送球でヘルナンデス選手を刺しました。
4回裏の攻撃で先頭・末包選手がレフト前ヒット、ファビアン選手がセンター前ヒット、菊池選手の送りバントで1アウト2、3塁としましたが田村選手と石原選手は連続空振り三振で勝ち越せません。
森投手は5回表1アウトから読売石川投手と泉口選手に連打も長野選手を見逃し三振、吉川選手をセンターフライに打ち取りました。
5回裏の攻撃で先頭・森投手がショート内野安打、二俣選手のショートゴロでランナーが入れ替わります。矢野選手が空振り三振、二俣選手が2盗を決め小園選手がセンター前にヒットを放つと読売ヘルナンデス選手が後逸、二俣選手に続き小園選手も生還し、3-1と勝ち越しました。
森投手は6回表、読売岡本選手をサードゴロ、ヘルナンデス選手をショートゴロ、甲斐選手に四球も坂本選手を見逃し三振に仕留めました。森投手は6回を107球、5安打、3四球、2奪三振の1失点で降板しました。
6回裏の攻撃で読売2番手・西舘投手にファビアン選手がレフトスタンド上段にマツダ初の2号ソロを叩き込み、4-1としました。
7回表、2番手・島内投手が読売代打・佐々木選手のピッチャーゴロをファンブル、代打・中山選手をレフトフライ、泉口選手に四球で1アウト1、2塁に。続く長野選手のピッチャーゴロで2アウト1、3塁とされると吉川選手にライトオーバーの2点タイムリー2ベースを飛ばされ、4-3となり島内投手は降板しました。代わった森浦投手が岡本選手に四球もヘルナンデス選手をレフトフライに打ち取りました。
7回裏の攻撃で1アウトから矢野選手が四球、2盗は失敗。しかし小園選手がレフトへ2ベース、読売4番手ケラー投手から末包選手がレフト線にタイムリー2ベースを弾き返し、5-3としました。
8回表、4番手・ハーン投手が読売坂本選手と代打・岸田選手にヒット、泉口選手に四球で2アウト満塁されましたが長野選手を空振り三振に斬って取りました。
9回表、守護神・栗林投手が読売先頭・吉川選手に中センター前ヒットも岡本選手をショートライナー、ヘルナンデス選手をショートゴロ併殺打に打ち取り試合が終わりました。
先発の森投手は6回5安打1失点の粘りのピッチングで3勝目を挙げました。しかし、心配なのは、今季1戦目、2戦目、そして今日とだんだん内容が悪くなっている事です。制球にやや苦しむ場面もありましたが、今日は読売打線の巡り合わせや味方の好守にも助けられて、なんとか6回を投げ切る事が出来ました。次回の登板はおそらく甲子園の阪神戦になると思いますが、森投手がどれだけ修正出来ているか注目です。
そして、2番手に登板した島内投手も、実際に投げてみないと分からない所があるのが心配です。昨季までの登板過多が影響しているのでしょうか。ストレートが吹いて、チェンジアップのコントロールが今一つです。次回以降登板していく中で修正出来ればいいのですが⋯。
4番手のハーン投手は、今日は弱気のピッチングに見えました。あれだけ重くて速いストレートがあるにも関わらず、スライダーなどの変化球でかわそうとしているように見えました。読売打線にストレートを狙われているとバッテリーが感じたのかもしれませんが、あれだけ質の良いストレートがある訳ですから、もっと強気でストレートで押すべきだと思います。
守護神の栗林投手は、少しずつ良くなって来ています。ストレートもしっかり指にかかってスピンが効いていたようですし、それが故に変化球とのコンビネーションも生きて来ているようです。
打線は先制してから効果的に得点出来たのが良かったと思います。今日は小園選手が貢献し、1回裏は1アウト3塁からライト前へタイムリーを放ち、1-0と先制しましたし、1-1で迎えた5回裏は2アウト2塁からセンター前へヒットを放ち、読売ヘルナンデス選手が後逸する間に小園選手まで生還して3-1としました。試合の流れ的にはとてもラッキーでした。6回裏にはファビアン選手がレフトスタンド上段へ特大の一発を放ちました。ファビアン選手も開幕からなんとか順調に打撃力を維持しています。本当に久しぶりに当たりの外国人選手に巡り会った感じですね。そして4-3と1点差に迫られた直後の7回裏の末包選手のタイムリー2ベースは大きかったですね。末包選手もスタメンに名を連ねてからは好調ですね。
チームこれで今季2回目の同一カード3連勝、トータル4連勝で貯金を3として、首位をキープしました。開幕当初はカープはどうなるのかなと思いましたが、あのDeNA戦から変わりましたね。
さて、次回はあさってからマツダスタジアムで中日との2連戦です。昨季は大きく負け越して、先日の試合も苦しい展開が続いたので、なんとか快勝という形で、中日に対する苦手意識を払拭してもらいたいものですね。


