1回戦@マツダ 広島0-4阪神 森下投手7回2失点粘投も味方の援護なく敗戦。リリーフ陣も打たれる。打線は散発4安打で完封負け。
1回戦@マツダ 広島0-4阪神 森下投手7回2失点粘投も味方の援護なく敗戦。リリーフ陣も打たれる。打線は散発4安打で完封負け。
広島 本拠地で完敗スタート…森下が一発を浴び、8回に救援陣が乱調 開幕戦は3連敗
3/28(金) 21:15配信
スポニチアネックス
<広・神> 力投する広島・森下(撮影・大森 寛明)
◇セ・リーグ 広島0ー4阪神(2025年3月28日 マツダ)
本拠地マツダで開幕を迎えた広島は阪神に完敗。オープニングゲームは3連敗となった。
自身初の開幕投手を務めた森下が初回に手痛い失点を喫した。1死一塁から甘いボールを佐藤輝に右翼席へ運ばれ2点ビハインド。その後は丁寧な投球でリズムを作っただけに、一球が悔やまれた。
打線は制球のいい阪神・村上の前に沈黙。リリーフ陣が8回にリードを広げられ、厳しい2025年シーズンの船出となった。
阪神村上投手の調子が尻上がりに良くなったとはいえ、あまりにも打たなさ過ぎます。打線のつながりは今のところ期待出来ないように思います。当分の間は投手陣に踏ん張ってもらうしかありません。
先発・森下投手は6年目で初の開幕投手です。昨季は23試合に先発登板し、2年ぶり3度目の2ケタ10勝(10敗)、防御率2.55でした。昨季の阪神戦は3試合に登板し、、1勝1敗、防御率1.13はセ・リーグ球団対戦別では最も相性が良かったです。
森下投手は1回表1アウトから阪神中野選手に四球、続く佐藤選手にチェンジアップを捉えられ今季プロ野球1号となる2ランをライトスタンドへ叩き込まれ2点を先制されました。
スタメンは1番ライト・二俣選手、2番ショート・矢野選手、3番サード・小園選手、4番ファースト・モンテロ選手、5番センター・秋山選手、6番レフト・ファビアン選手、7番セカンド・菊池選手、8番ピッチャー・森下投手、9番キャッチャー・會澤選手のオーダーを組みました。
阪神の先発・村上投手は5年目で初の開幕投手です。1回裏は二俣選手、矢野選手、小園選手と全て凡打に打ち取られました。
森下投手は2回表、阪神前川選手、坂本選手、木浪選手を3人で抑えました。しかし2回裏の攻撃はモンテロ選手、秋山選手、ファビアン選手と3者連続空振り三振に倒れました。
森下投手は3回表1アウトから阪神近本選手にセンター前ヒットも中野選手と佐藤選手を連続三振に取りました。
打線は3回裏、先頭・菊池選手がレフト線に2ベース、森下投手の送りバントで1アウト3塁としましたが會澤選手はショートゴロ、二俣選手は空振り三振で反撃できません。
森下投手は4回表、阪神先頭・森下選手にセンター前ヒットも大山選手をセカンドゴロ併殺打、前川選手もショートゴロに抑えました。
4回裏の攻撃も先頭・矢野選手がライト前ヒットも小園選手、モンテロ選手、秋山選手のクリーンアップのバットから快音は響きません。
森下投手は5回表、阪神坂本選手と近本選手に四球を与え2アウト1、2塁とされましたが中野選手を空振りに取りました。
攻撃陣は5回、6回と阪神村上投手の前に1人のランナーも出せません。
森下投手は7回表1アウトから阪神坂本選手にレフト前ヒットも木浪選手をファーストゴロ、村上投手を空振り三振に取り降板しました。森下投手は7回を114球、4安打、3四球、6奪三振の2失点(自責2)でした。
7回裏の攻撃は小園選手がファーストゴロ、モンテロ選手はサードゴロ、秋山選手がライト前ヒットもファビアン選手はライトフライに倒れました。
8回表、2番手・塹江投手は阪神先頭・近本選手のレフトフライはファビアン選手が追いつきながら捕れず2ベースに。中野選手を送りバント失敗のピッチャーゴロ、佐藤選手を空振り三振も森下選手に四球を出し1、2塁から大山選手と前川選手に連続タイムリーを浴び、0-4となりました。
9回表は3番手のドラフト3位・岡本投手が3者凡退に抑えました。
9回裏、阪神村上投手に矢野選手の四球と小園選手のヒットで1アウト1、3塁としましたがモンテロ選手は阪神村上投手に、秋山選手は阪神岩崎投手に凡退し試合が終わりました。
先発の森下投手は7回4安打2失点と、先発投手の役割をしっかり果たしたと思います。ただ、味方打線が機能しない中で、森下投手には先に点を与えないピッチングが求められていたのですが、いきなり阪神佐藤選手に2ランを被弾し、面食らった格好になりました。森下投手が投げたチェンジアップが抜け切れず、佐藤選手にとっては絶好球となりました。悔やまれる1球ですね。しかしながら、開幕戦という大変プレッシャーがかかる中で、よく投げたと思います。次回の登板に期待しましょう。
2番手の塹江投手が阪神打線に捕まりました。ファビアン選手の守備のミスからリズムを崩して2失点しました。ファビアン選手の拙守がオープン戦から目立ちますね。基本的に守備は下手くそだと認識しておかないといけません。また、塹江投手が8回に登板する上で、心の準備が出来ていたのかどうか疑問です。塹江投手自身、勝ちパターンでの登板があると決め込んでいた可能性もあります。今一度、リリーフ投手陣の役割分担をハッキリさせておく必要があります。
9回はドラフト3位の岡本投手がプロ初登板し、阪神打線を3者凡退に抑え、上々のスタートを切りました。1軍で実績を積んで、大事な場面で起用されるように頑張って欲しいですね。
さて、問題は打線です。散発の4安打では、話になりません。相手のピッチャーが誰であろうが、今は打てない感じだと思います。朝山、小窪の両打撃コーチは一体何をしているのでしょうか。昨季から野手の打撃力が上がったようには到底思えません。ドリヨシは打撃コーチの解任を切に希望します。
明日、あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は床田投手、阪神は富田投手です。もう床田投手に頼るしかありません。打線には期待できませんので、床田投手には完封するくらいの勢いでピッチングに専念してもらわなくてはなりません。


