15回戦@マツダ 広島3−1中日 高投手がプロ初先発初勝利!小園選手逆転タイムリー!大盛選手好走塁で追加点!久しぶりの連勝で4位中日に0.5差!
広島 6月29日以来の連勝!2年目の高太一がプロ初先発初勝利 6回1失点降板直後に決勝点 4位・中日に0・5G差接近
8/1(金) 21:36配信

力投する高
「広島3-1中日」(1日、マツダスタジアム)
5位・広島が6月29日・中日戦以来の連勝を決めた。大卒2年目左腕・高太一投手がプロ初先発初勝利を挙げた。
昨季の最終戦以来、プロ2度目の登板となった高は再三のピンチで踏ん張った。初回は1死一、三塁から細川、チェイビスを打ち取り、三回は1死二、三塁からボスラー、細川斬りに成功。四回に先制を許したが、6回5安打1失点にまとめた。
この日の直球の最速は151キロ。変化球との緩急で相手を押し込む姿が目立った。代打が送られて降板が決まった直後の六回に味方が逆転に成功し、待望のプロ初勝利が舞い込んできた。
打線は相手先発・マラーに序盤は苦戦していたが、0-1の六回先頭で矢野が左前打で出塁すると、2死一、二塁から小園が2番手・斉藤の内角直球を捉えて左越えの逆転2点適時二塁打を放った。七回には1死三塁から代打・秋山の二塁へのゴロで三走・大盛が本塁突入。決死のヘッドスライディングでセーフとなり、3点目をもぎ取った(記録は野選)。
これで広島は借金9。4勝16敗3分けの勝率・200で苦しんだ7月を終え、8月は白星発進となった。4位・中日とは0・5差に接近した。
高投手、プロ初勝利おめでとうございます!0−1とビハインドの時点で降板となりましたが、直後に小園選手が逆転のタイムリー2ベースを放ち、プロ初勝利の権利が発生しました。本当に良かったです。
先発・高投手は2023年ドラフト2位で、今季初登板でプロ2度目の登板でした。プロ初登板は昨年10月5日・ヤクルト戦(マツダ)で救援で2回1安打無失点でホールドを挙げました。今季ファームでは14試合(先発8)に登板、2勝4敗、防御率4.17でした。
高投手は1回表、中日岡林選手にサード内野安打、辻本選手をライトフライ。ボスラー選手にレフト前ヒットで1アウト1、3塁とされましたが細川選手を空振り三振、チェイビス選手をサードゴロに打ち取りました。
野手オーダーは秋山選手、菊池選手がベンチ。羽月選手が1番セカンド、ファビアン選手が2番、クリーンアップは小園選手、末包選手で組みモンテロ選手が6番、大盛選手が7番、矢野選手が8番に入りました。
中日の先発・マラー投手に1回裏、羽月選手のセカンドゴロを中日辻本選手が失策もファビアン選手はサードゴロ、小園選手はセカンドゴロ併殺打に倒れました。
高投手は2回表、中日上林選手をセンターフライ、山本選手と石伊選手を連続空振り三振に斬りました。
2回裏の攻撃は末包選手、坂倉選手、モンテロ選手は凡打に終わりました。
高投手は3回表、中日マラー投手に来日初安打の2ベース、岡林選手に四球、辻本選手の送りバントで1アウト2、3塁とされましたがボスラー選手をショートフライ、細川選手をライトフライに抑え先制点を与えません。
高投手は4回表1アウトから中日上林選手にレフト前ヒット、山本選手のショートゴロで2アウト2塁とされると石伊選手にレフト線にタイムリー2ベースを運ばれ、0−1と先制されました。
4回裏の攻撃で1アウトからファビアン選手がチーム初ヒットの2ベースも小園選手はファーストゴロ、末包選手はサードゴロで同点にできません。
高投手は5回表、中日岡林選手をレフトフライ、辻本選手をサードゴロ、ボスラー選手をファーストゴロと3人で退けました。
5回裏の攻撃は坂倉選手、モンテロ選手、大盛選手が出塁できません。
高投手は6回表、中日細川選手とチェイビス選手をともにセンターフライ、上林選手をファーストゴロに抑えました。高投手は6回を93球、5安打、1四球、5奪三振の1失点で降板しました。
6回裏の攻撃で矢野選手がレフト前ヒット、代打・上本選手はキャッチャーゴロで1アウト2塁とすると羽月選手はサードファウルフライ、ファビアン選手は四球で2アウト1、2塁になりました。代わった中日2番手・齋藤投手から小園選手がレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを弾き返し、2−1と逆転しました。
7回表、2番手・中﨑投手が中日山本選手にピッチャー強襲内野安打で打球が右脚に直撃し降板しました。緊急登板の栗林投手がノーアウト1塁で、石伊選手の送りバントで1アウト2塁も代打・板山選手をピッチャーゴロ、岡林選手をファーストゴロに打ち取りました。
7回裏の攻撃で大盛選手がライト前ヒット、中日石伊選手のパスボールに矢野選手のライトフライで1アウト3塁とすると代打・秋山選手のセカンドゴロの間に3塁ランナー・大盛選手が好走塁で本塁に還り1点を加え、3−1としました。
8回表は前日にプロ初セーブをマークした森浦投手が中日辻本選手をライト、ボスラー選手を空振り三振、細川選手をセンターフライに打ち取りました。
9回表は5番手・島内投手が中日チェイビス選手、上林選手、山本選手を3者連続空振り三振に斬り2年ぶりで通算3セーブ目を挙げました。
カープは中日に逆転勝ちです。6月28日~7月2日に引き分けを挟む3連勝以来の連勝で40勝49敗5分げの借金9、4位・中日に0.5ゲーム差としました。
今日はなんと言っても高投手ですね。今季初登板、プロ初先発の2年目左腕・高投手が、6回1失点でプロ初勝利を飾りました。0−0の4回裏2アウト2塁から、中日石伊選手にレフト線へのタイムリー2ベースを許しましたが、93球を投げて5安打5三振。粘り強い投球が光りました。本当に6回まで良く頑張ったと思います。次回は横浜での先発になると思いますが、高投手らしく、恐れることなく、大胆さを前面に出した、勇気あるピッチングに期待しましょう!
その2年目左腕の好投に打線も応えました。高投手に代打が出た6回裏2アウト1、2塁から、小園選手がレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、2−1と逆転に成功しました。7回裏にも1アウト3塁から代打秋山選手のセカンドゴロの間に、3塁ランナー大盛選手が本塁に突入。ヘッドスライディングでキャッチャーのタッチをかいくぐり、貴重な3点目を奪いました。
正直、今日勝てるとは思いませんでした。打線の貧打ぶりは相変わらず続いているので、高投手が好投したとしても、見殺し状態になるのではと心配していました。実際にそうなりかけたところで、小園選手が救ってくれました。小園選手、本当にありがとうございます!7回の大盛選手の「神走塁」も素晴らしかったですね。
さて、明日のカープの先発は森下投手、中日は高橋宏斗投手です。明日こそ打線の大量援護で、森下投手を勝たせてあげましょう!中日高橋宏斗投手は今はそんなに調子は良くないと見ています。なので、打線が漬け入る隙は十分あると思います。


