5回戦@甲子園 広島3-0阪神 矢野選手執念の先制タイムリー!羽月選手追撃の2点タイムリー!床田投手7回無失点好投で2勝目!2連勝で首位堅守!
5回戦@甲子園 広島3-0阪神 矢野選手執念の先制タイムリー!羽月選手追撃の2点タイムリー!床田投手7回無失点好投で2勝目!2連勝で首位堅守!
【広島】連勝で首位キープ 床田は今季初登板黒星の借り返した
4/19(土) 17:09配信
日刊スポーツ
阪神対広島 広島先発の床田(撮影・上田博志)
<阪神0-3広島>◇19日◇甲子園
広島が連勝で首位をキープした。
2回、阪神木浪の失策から2死一、三塁とし、矢野の適時内野安打で1点を先制。さらにこの日25歳の誕生日を迎えた羽月の中前適時打で2点を追加した。
先発の床田はバックの好守にも支えられ粘投した。2回1死から阪神前川に右翼フェンス直撃の三塁打を打たれるも、坂本、木浪を連続内野ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。4回は先頭森下の三遊間を破ろうかという打球を、遊撃の矢野が横っ跳びで好捕。数歩下がれば外野の芝生という深い位置から一塁へ送球し、打者走者をアウトにした。
床田は7回無失点で今季2勝目。今季初登板の3月29日阪神戦(マツダスタジアム)では7回3失点で敗戦投手になっていた。6回2死から連打を浴びて満塁のピンチを背負ったが、最後は大山を遊ゴロに打ち取り、今季初黒星のリベンジを敵地甲子園で果たした。
チームは1勝1敗1分けの中日戦(8~10日)、1勝1敗の同戦(15、16日)をはさみ、開幕2カード目から6カード連続で負け越しなしとなった。
今日の試合も守備で守り勝ちました。床田投手は再三ピンチを迎えましたが、矢野選手を中心に堅い守りで床田投手を盛り立てました。ハーン投手、栗林投手も無失点に抑えて、今季3度目の完封勝ちとなりました。
スタメンは菊池選手と二俣選手がベンチ。1番ショート・矢野選手、2番サード・羽月選手、3番セカンド・小園選手、4番ライト・末包選手、5番センター・野間選手、6番レフト・ファビアン選手、7番ファースト・田村選手、8番キャッチャー・石原選手、9番ピッチャー・床田投手のオーダーを組みました。
阪神の先発・デュプランティエ投手に1回表2アウトから小園選手は四球で暴投、末包選手も四球で2アウト1、2塁も野間選手は空振り三振で先制できませんでした。
先発・床田投手は今季4度目の登板で、試合前まで1勝1敗、防御率1.96でした。前回の12日・読売戦(マツダ)は9回を123球、8安打、3四球、7奪三振の無失点で自身5度目の完封勝利を挙げました。
床田投手は1回裏2アウトから阪神森下選手にレフト前ヒットも佐藤選手をセンターフライに打ち取る立ち上がりでした。
2回表の攻撃でファビアン選手のショートゴロを阪神木浪選手が失策、石原選手がレフト前ヒットで1アウト1、2塁、床田投手のセカンドゴロで2アウト1、3塁とすると矢野選手がショートへタイムリー内野安打を転がし、1-0と先制しました。さらに阪神木浪選手の1塁悪送球間で2、3塁となると25歳の誕生日・羽月選手がセンターへ2点タイムリーを運び、3-0とし、2回まで阪神デュプランティエ投手に53球を投げさせました。
床田投手は2回裏1アウトから阪神前川選手にライトオーバーの3ベースも坂本選手をピッチャーゴロ、木浪選手をセカンドゴロに抑えました。
床田投手は3回裏、阪神デュプランティエ投手、近本選手、中野選手を凡打に打ち取りました。
床田投手は4回裏、阪神先頭・森下選手のショートゴロを矢野選手が横っ飛びで捕り1塁へノーステップ送球でアウト、佐藤選手をファーストゴロ、大山選手をサードゴロとクリーンアップを3人で退けました。
床田投手は5回裏、阪神前川選手をセンターフライ、坂本選手をサードゴロ、木浪選手をピッチャーゴロに打ち取りました。
6回表の攻撃で1アウトから田村選手がレフト前ヒット、石原選手のショートゴロで2アウト2塁も床田投手がファーストゴロに終わりました。
床田投手は6回裏1アウトから阪神近本選手にレフトへの2ベースも野間選手から矢野選手の中継プレーで近本選手を3塁で封殺。中野選手と森下選手に連打、キャッチャー石原選手の捕逸、佐藤選手に四球で2アウト満塁も大山選手をショートゴロに仕留めました。
床田投手は7回表、阪神先頭・前川選手にレフト前ヒットも坂本選手と木浪選手を連続空振り三振、代打・渡邉選手に四球も近本選手をセカンドゴロに抑えました。床田投手は7回を111球、6安打、2四球、3奪三振の無失点で2勝目を挙げました。
8回表、阪神4番手・ゲラ投手に1アウトから野間選手が四球、ファビアン選手のセカンドゴロで2アウト2塁も田村選手はセカンドゴロで追加点は奪えません。
8回裏、2番手・ハーン投手が阪神森下選手と大山選手にヒットを許し2アウト1、3塁とされましたが前川選手をセカンドゴロに打ち取りました。
9回裏は守護神・栗林投手が3人で締め4セーブ目を挙げました。
先発の床田投手はそれほど調子は良くなかったのではないでしょうか。ボールが先行してカウント負けしていたようですし、全体的に球が高めに浮いていた感じでした。それでも緩急をうまく使いながら、要所を締めて、7回まで阪神打線を無失点に抑えました。最大のピンチは6回裏でした。阪神近本選手に左中間を破るヒットを打たれましたが、バックの好連係で3塁タッチアウトにしました。この中継プレーは素晴らしかったですね。野間選手、矢野選手の「鬼肩コンビ」が作り上げた中継プレーでしたね。その後2アウト満塁のピンチを招きましたが、阪神大山選手をショートゴロに仕留めて、無失点で切り抜けました。このイニングの守備が今日の試合のポイントだったと思います。床田投手は今季2勝目、通算で50勝の節目の勝利となりました。おめでとうございます。
8回裏はハーン投手、9回裏は栗林投手が締めて、今季3度目の完封勝ちとなりました。
打線は2回表に阪神の守備のミスに乗じて得点しました。先頭のファビアン選手のショートへのゴロを阪神木浪選手がファンブルして出塁すると、その後2アウト1、3塁の場面で、今日1番に入った矢野選手が内野ゴロに気迫のヘッドスライディングを見せ、タイムリー内野安打で1-0と先制しました。さらに阪神木浪選手の悪送球もあり2、3塁として、今日25歳の誕生日で今季初スタメンの羽月選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、3-0としました。今日もカープらしい、泥臭い点の取り方でリードを奪ったのは大きかったですね。ただ、欲を言えば、3回以降に1点でも2点でも入れておけば、もっと楽に試合が出来たのではないかと思います。
これでカープは阪神に2連勝し、今季11勝6敗1分けで今季最多貯金の5として首位をガッチリキープしました。このまま1つ抜け出せるかどうかは明日の試合にかかっています。明日のカープの先発は森投手です。リーグ最多の4勝目をかけたマウンドになります。このカード勝ち越しを決めていますので、とにかく思い切ってぶつかって欲しいと思います。阪神は伊原投手です。ローテーションの谷間のようで、明日はブルペンデーみたいです。伊原投手は2024年のドラフト1位ルーキーです。今季は今までリリーフ登板で6試合、8回1/3を投げて防御率は0.00です。カープ打線は初物に弱い傾向がありますが、どんどん早いカウントから仕掛けて、今日みたいに泥臭く得点を重ねて欲しいですね。


