真っ赤なドリヨシ🐾

プロ野球広島東洋カープを語り尽くすブログです。


2025年シーズンは7年ぶりのリーグ優勝奪還!CS突破!そして41年ぶりの悲願の日本一を目指して頑張ります!


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今季開幕のスタメンを考える。

今季開幕のスタメンを考える。

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【勝手に“妄想”開幕オーダー・広島編】打線の目玉は2人の新助っ人 脇を固める好打者らの底上げが進めば――
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1/2(木) 16:30配信


CoCoKARAnext
フルシーズンを戦い抜く中で、次第にトーンダウンしていった24年の新井カープ。(C)産経新聞社

 2025年のプロ野球開幕は3月28日。球春到来はまだ先だが、ここでは“妄想”開幕オーダーを考えてみたい。今回は広島編だ(※選手の状況は2024年12月30日時点のもの)。

 24年シーズンは夏場に首位に立った広島だったが、9月に入ると歴史的な大失速。優勝どころかクライマックスシリーズ進出すらも逃してしまった。夏場以降の停滞を招かないためにも今季は選手層を厚くしてシーズンに臨みたい。

 開幕戦は本拠地で阪神と対戦する。これは未発表だが、おそらくマツダスタジアムでの開催だ。相手は先発に才木浩人を立ててくるだろうか。23年MVPの村上頌樹、“広島キラー”の異名を持つ大竹耕太郎が抜擢される可能性もある。いずれも一筋縄ではいかぬ相手ではある。

 そこで考える“妄想”開幕オーダーは下記の通りだ。

(中)秋山翔吾
(遊)矢野雅哉
(左)ファビアン
(一)モンテロ
(捕)坂倉将吾
(三)小園海斗
(二)菊池涼介
(右)野間峻祥
(投)床田寛樹

 開幕投手候補は床田寛樹、森下暢仁、大瀬良大地の三つ巴か。甲乙つけ難いところだが、本稿では床田を推す。昨季はチームトップタイの11勝を挙げ、今季からは野村祐輔氏の「19」を引き継ぐ。堂々左のエースに成長した男が初陣を飾る。

 床田とバッテリーを組むのは坂倉将吾で決まり。昨季も床田先発試合の大半でマスクを被っており、打撃面での貢献も期待できる。侍ジャパンでもマスクを被った26歳はクリーンアップの一角に置きたい。

 打線の目玉は2人の新助っ人、エレフリス・モンテロとサンドロ・ファビアンだ。

 モンテロは内野のコーナーポジションを守る右打者で、MLB通算21本塁打を放っている。その実績から「4番・一塁」を託したい。一方の外野手のファビアンは攻守のオールラウンダーとの評判が立ち、26歳ながらマイナーで通算104本塁打を記録。こちらは攻撃の幅を広げるマルチなプレーも期待して「3番・左翼」を担ってもらう。

 菊池涼介&矢野雅哉の二遊間、秋山翔吾のセンターラインは盤石だ。野間峻祥も外野守備のうまさとシュアな打撃から、優先的に使っていきたい。

 矢野は爆発的な運動能力と強肩ぶりで遊撃のポジションを確保。昨季終盤にかけて打撃の粘りも出てきた。背番号も「61」から「4」に変更され、期待の高さがうかがえる。

 背番号変更といえば、小園海斗も「51」から「5」になった。昨季はつなぎの4番として、2本塁打ながら60打点を超え、勝負強さを見せつけた。今季は勝負強さを維持しつつ、もう少し違う打順で秘めたパワーを披露してもらいたい。

 スタメン以外では、捕手に石原貴規とベテランの會澤翼が控え、内野は堂林翔太や田中広輔、二俣翔一あたりが絡んでくるか。ドラフト1位ルーキーの佐々木泰も初年度から自慢の長打力を見せられるか期待だ。外野には打撃に長けた末包昇太、田村俊介、さらには大盛穂や宇草孔基もいる。そして、特大のポテンシャルを秘める中村奨成の覚醒も楽しみにしたい。彼らの活躍が光れば、必然的に底上げは進むはずだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]






ココカラネクスト編集部が早くも今季の開幕戦オーダーを予想しました。かなり無謀かなとも思いましたが、新井監督は開幕戦オーダーをいくつかのパターンで考えているかもしれませんね。

昨季のカープは9月の歴史的大失速で、リーグ優勝どころか、クライマックスシリーズにも進出できず、4位に終わってしまいました。この大失速は、将来にわたって語り継がれていくのでしょうか。首脳陣や選手の皆さんは今季にかける思いは強いと思います。

今季の開幕戦の相手は阪神です。阪神は藤川新監督になったので、采配が不気味でなりません。藤川新監督は野球解説時代には、選手の心理や試合の流れを読んだ細かな解説で、ドリヨシも藤川さんの解説は好きでした。そんな試合勘の高い藤川新監督なので、阪神の先発ピッチャーに誰を起用するのか、興味津々です。3月28日の開幕戦には大竹投手、2戦目には西勇輝投手、3戦目には村上投手を当てて来るかなと予想します。藤川新監督の思惑としては、初戦は僅差でも必勝。あとは2戦目と3戦目のいずれかで1勝以上の勝ち越しという計算だと思います。

さて、我らが広島東洋カープの開幕戦オーダーですが、ドリヨシ的には以下のように予想します。

1番 センター 秋山選手
2番 ショート 矢野選手
3番 レフト 渡邉選手
4番 ライト 末包選手
5番 サード 小園選手
6番 ファースト 二俣選手
7番 セカンド 菊池選手
8番 キャッチャー 石原選手
9番 ピッチャー 大瀬良投手

あくまで阪神の先発ピッチャーが大竹投手の場合を想定しています。カープの2人の新外国人選手ですが、まだ未知数という事で、開幕戦スタメンからは外しています。欲を言えば、ファーストに小園選手をコンバートして、サードにはドラ1ルーキーの佐々木選手を入れたいところなんですが⋯。

ドリヨシ的には、ドラ1ルーキーの佐々木選手とドラ4ルーキーの渡邉選手はある程度率を残してくれるものと期待しています。

本文にもありますが、ベンチ入りの選手のレベルも高くなってきましたので、どの選手を起用しても遜色ない感じになってきました。

開幕3連戦の先発ピッチャーですが、初戦はやはり大瀬良投手に託したいと思います。大瀬良投手の活躍なくして優勝はないと考えています。2戦目は阪神キラーの床田投手、3戦目は今季さらなる成長が期待される玉村投手と予想します。

開幕まで何度かスタメン予想をすると思いますが、これはあくまでドリヨシの予想です。読者の皆さんはどのようなオーダーを予想しますか?

今季期待の若鯉戦士は?

今季期待の若鯉戦士は?

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広島に眠る「山本由伸2世」 “球団初”の抜擢受けた19歳…ブレーク期待の有望株


1/1(水) 19:30配信


Full-Count
育成出身の22歳・二俣翔一に期待されるレギュラー争い

広島・斉藤優汰(左)と二俣翔一【写真:小池義弘】

 新井貴浩監督3年目となる2025シーズン、7年ぶりのリーグ優勝を目指す広島。浮上には秋山翔吾外野手や菊池涼介内野手、大瀬良大地投手といった主力の活躍に加え、若手の底上げが不可欠だろう。1軍での飛躍が期待される「プロスペクト」5人を独自に選出した。

 5位に選んだのは20歳・日高暖己投手。2023年オフに、オリックスにFA移籍した西川龍馬外野手の人的補償選手として加入。移籍1年目は2軍で14試合に登板し2勝5敗の成績を残した。「山本由伸2世」とも呼ばれる右腕の飛躍が期待される。

 4位は日高と同学年の斉藤優汰。2022年ドラフト1位で入団した150キロを超える速球が武器の右腕だ。まだ1軍登板はなく、2軍で鍛錬の日々を送ってきた。ポテンシャルの高さは首脳陣も認めているだけに、3年目の覚醒に期待がかかる。

 3位は期待を込めて2年目の19歳・仲田侑仁内野手とした。1年目はシーズン最終戦となった10月5日のヤクルト戦で、球団史上初の高卒新人4番でプロ初出場。記念すべきプロ初安打を放つなど、大器の片鱗を見せた。チームに欠けている長距離砲候補だけに、1年目の貴重な経験を成長の糧にしていきたい。

 2位は2年目を迎える常廣羽也斗投手だ。1年目はプロ初登板初先発となった9月15日のDeNA戦で、5回1失点でプロ初勝利。先発ローテの一角を担っていた九里亜蓮投手がオリックスにFA移籍したため、ドラ1右腕には穴を埋める活躍が求められる。

 1位は2024年にプロ初本塁打を放った二俣翔一内野手をあげた。2020年育成ドラフト1位で加入した22歳。2022年オフに支配下登録を勝ち取り、2023年にはウエスタン・リーグで最多安打のタイトルを獲得した。長打も打てる非凡な打撃センスを持っているだけに、2025年は1軍のレギュラー争いに加わりたい。

Full-Count編集部







野球専門サイトのフルカウント編集部が、今季期待されるカープの若手選手ベスト5を挙げました。

5位は日高投手です。日高投手はFAでオリックスに移籍した西川選手の人的補償選手としてカープに入団しました。なんと言ってもピッチングフォームが現ドジャースの山本由伸投手に似ているところから「山本由伸2世」と言われています。ポテンシャルが高い投手なので、将来は主戦級のピッチャーになるのは間違いないと思いますが、ドリヨシ的にはまだ今季ブレイクするのは時期尚早かもしれません。

4位は斉藤投手です。2022年のドラフト1位でカープに入団しました。まだ1軍登板はありませんが、持ち味の重いストレートはかなり魅力的です。ドリヨシ的には、今季は1軍登板を経験させるべきだと思います。斉藤投手に必要なのは、1軍でも十分通用するという自信です。早めにプロの洗礼を受けさせて、それに対抗できる心技体を作って欲しいです。

3位は仲田選手です。仲田選手はルーキーイヤーの昨季の最終戦のヤクルト戦で、4番ファーストでプロ初スタメン出場し、プロ初ヒットを記録しました。沖縄尚学高出身で、高校時代は右のスラッガーとして活躍しました。カープのレジェンドである安仁屋宗八さんの後輩でもあるので、頑張って欲しいですね。

2位は常廣投手です。昨季ルーキーイヤーはほぼ2軍生活で調整していましたが、9月15日のDeNA戦にプロ初登板、初先発し、5回1失点の粘投でプロ初勝利を挙げました。本文にもありますが、九里投手の抜けた穴を埋めるべく、今季は先発ローテーションに入って、先発の柱の一つとしての活躍が期待されます。

1位は二俣選手です。2020年の育成ドラフト1位でカープに入団しました。昨季は1軍で渋い働きを見せて、ベンチにとって必要不可欠な存在になりつつあります。なんと言っても二俣選手は一生懸命頑張っている姿が素晴らしいです。元々キャッチャー出身でしたが、出場機会増を求めて、内野や外野のポジションをこなせる存在になりました。上本選手をしのぐ勢いのユーティリティープレーヤーになりました。カープがリーグ優勝するためには、二俣選手の活躍が必要になりそうです。

とにかく、今はチームの若返りが課題のカープですが、若手選手は着実に力をつけてきていると思います。2、3年後は常勝球団になり、1970年代から1980年代の黄金期の再来になりそうな予感がします。

新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!

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あけましておめでとうございます。2025年も「真っ赤なドリヨシ」をよろしくお願いいたします。

さて、今季は新井カープの3年目のシーズンになります。昨季はなんとも悔しいリーグ4位に沈みました。優勝圏内にいただけに、逃した魚は大きかったですね。

投手陣は、九里投手と矢崎投手が抜けたものの、若手投手が台頭しつつある中で、引き続き充実していると思いますが、課題は打撃力ですね。昨季は投手陣頼みのシーズンだっただけに、あの9月の大失速を生んだのだと思います。今季はドラフトや新外国人選手で、期待の右のスラッガーを獲得したので、その打撃力に期待したいですね。

3月28日のシーズン開幕まであと3ヶ月を切りました。今年の秋には、カープに関わる全ての皆さんが嬉し涙で終われるように、皆で頑張りましょう。

今年一年も、「真っ赤なドリヨシ」をよろしくお願いいたします。

ドリヨシ

今年も一年「真っ赤なドリヨシ」をご愛読いただき、ありがとうございました。

今年も一年「真っ赤なドリヨシ」をご愛読いただき、ありがとうございました。

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「真っ赤なドリヨシ」のドリヨシです。2024年も「真っ赤なドリヨシ」をご愛読いただき、ありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。

2024年のカープは、新井監督2年目のシーズンでしたが、昨季リーグ2位と躍進し、今季は間違いなくリーグ制覇だと期待されました。

9月の頭まで、セ・リーグ首位で、いつリーグ優勝するのかとカープファンの皆さんはワクワクしていたかと思います。ところがその後歴史的大失速で、シーズン終わってしまえばBクラスの4位に沈むという、悔やまれるシーズンとなってしまいました。

やはり、暑い夏場のきつい環境が影響し、投手陣、野手陣共に疲れがどっと出たのもありますし、チームの「投高打低」の状態が投手陣の疲弊を生んだのもあると思います。昨季の課題として、打力アップ、とりわけ長打力のアップが挙げられましたが、今季になってもその課題は残ったままとなりました。

来季は新井監督3年目のシーズンです。今季の悔しさを晴らさなくてはなりません。課題の打力では、ドラフトで青山学院大の佐々木選手と富士大の渡邉選手、新外国人選手のモンテロ選手とファビアン選手を獲得しました。カープは投手力は抜群なので、あとはこの新戦力の活躍で投打がガッチリ噛み合い、勝利を積み重ねていけば、栄光が見えてくるのは間違いないでしょう。

来たる2025年、「真っ赤なドリヨシ」はブログの引っ越しを行いますが、より一層素晴らしいブログにするべく頑張って参りますので、引き続きご支援、ご愛読よろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

ドリヨシ

前田健太投手は来季オフにカープ復帰なるか?

前田健太投手は来季オフにカープ復帰なるか?

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前田健太 広島ファンがソワソワする「来オフ復帰」の可能性、チームは「世代交代」を推進


12/31(火) 6:17配信


東スポWEB

前田健太の復帰を鯉党は望んでいる

【赤ペン! 赤坂英一】果たして前田健太投手(36)は来オフ、米国から広島に帰ってくるのか。地元のファンは早くも今からソワソワしている。

「もう一度日本でプレーしたいです。最後は日本でキャリアを終えたい」

 現タイガースの前田がそう明かしたのは、2024年11月、広島・秋山翔吾がパーソナリティーを務めるラジオ文化放送の年始特番(25年1月3日午後2時30分~放送)の収録の真っ最中だった。

 また5月には杉谷拳士のYouTubeチャンネルでも広島復帰の可能性を聞かれ「好きだし愛着もある。オファーをもらえればうれしい」と答えている。今オフには、26年WBCに日本代表で出場したい意欲も語った。

 カープの後輩、エース大瀬良大地も前田の復帰を歓迎するはず。かつて広島のチームメートだった頃は、前田率いる「チームマエケン」の自主トレに参加。前田の渡米後も連絡を取り合い、助言を仰いでいる間柄だ。

 24年6月のロッテ戦で、大瀬良がノーヒットノーランを達成した際には、前田がすぐさまSNSに祝福のメッセージを投稿。「おめでとう」「俺も負けないように頑張らないと」とつづっていた。

 そうした後輩たちとの良好な関係に加え、前田には恐らく、広島という街に特別な思いと愛着があるはずだ。広島出身の私は以前、前田にインタビューした際、もし原爆について何か自分なりの考えを持っているなら、ぜひ聞かせてほしい、と質問したことがある。

 前田はこう答えた。

「原爆の日(8月6日)については学校で習ってましたが、自分が広島でその日を迎えてみると、ここにいなければわからないことがたくさんあるんだな、と思いました」

 カープ入団1年目の07年、前田は原爆ドームと広島記念公園を訪ねている。平和祈念資料館の中も見学して、被爆者の惨状や肉声を今に伝える資料の数々も目の当たりにした。大阪出身の前田は、球団や周囲の誰かに勧められる以前に、自ら原爆とは何かを自分の目で確かめに行ったのだ。

 復帰へのネックがあるとすれば、来年で37歳になる年齢か。カープでは今オフ、野村祐輔(35)が引退、岡田明丈(31)が戦力外、九里亜蓮(33)がFAでオリックスへ、矢崎拓也(29)が現役ドラフトでヤクルトへ移籍した。今後もさらに投手陣の世代交代を推進する方針と言われている。

 前田が所属するタイガースとは25年で2年契約が満了となる。その時、前田にカープからオファーは届くのだろうか。

赤坂英一






前田健太投手がカープからメジャーに移籍してから、カープはリーグ3連覇を果たしました。それゆえに、前田投手は是非カープで優勝したいという思いはあるとドリヨシは感じています。

本文にもあるように、前田投手は秋山選手がパーソナリティーを務める文化放送のラジオの特番収録の中で、最後は日本でキャリアを終えたいと心境を語っています。今はNPBの球団名は言えないと思いますが、本心は広島東洋カープと言いたかったはずです。

前田投手の後輩にあたる大瀬良投手と親しくしているのも事実です。「チームマエケン」でオフの自主トレにも参加して、大瀬良投手自身が今も前田投手から助言を仰いでいます。

カープ球団は、選手の世代交代、若返りに力を入れています。ちょうど2014年オフ、チームが若返りを図っている中で、あの黒田博樹投手がメジャーからの高額オファーを断り、広島東洋カープに電撃復帰しました。その効果もあり、チームは2016年からリーグ3連覇を成し遂げました。来季のオフに前田投手がカープに復帰すれば、チームへのプラスの影響力は莫大だと思います。

前田投手の広島に対する思いも特別なものがあるようで、広島東洋カープが創立した経緯や、チームの歴史も熟知しているものと思います。

前田投手が現在所属するタイガースとは来季で契約が満了となります。背番号11が空いていますので、前田投手に是非この番号を背負って欲しいですね。