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1回戦@エスコンフィールド 広島6−2北海道日本ハム 打線日本ハムエース伊藤投手から6得点!大盛選手覚醒の予感の2号ソロ!森下投手2失点完投で5勝目!

広島快勝!森下が2失点完投で5勝目 打線が伊藤を攻略 大盛が覚醒の予感漂う2号ソロ



6/13(金) 21:18配信



デイリースポーツ


 9回完投勝利をあげ、ナインとタッチを交わす森下(中央)=撮影・中島達哉


 「日本ハム2-6広島」(13日、エスコンフィールド)


 広島が相手先発・伊藤撃ちで勝利した。先発・森下は133球を投げ、2失点完投で自身2連勝となる5勝目。2戦連続スタメン起用された大盛が覚醒の予感漂う2号ソロを放った。


 打線は四回に坂倉の適時三塁打と末包の適時内野安打で2点を先制。五回には大盛、田中の1、2番コンビで好機を演出すると、ファビアンの左犠飛で追加点を奪った。さらに3-1の七回には2死から大盛が左中間への2号ソロ。さらにモンテロにも右中間への2点適時二塁打が生まれて、伊藤から6得点を挙げた。


 代走や守備固めでの起用が主だった大盛は8日・西武戦で今季1号ソロ。11日・ロッテ戦では延長十二回に適時打を放ち、新井監督は「大盛の成長が素晴らしい」と絶賛した。翌12日の同戦では今季初めてスタメン起用され、一時同点2点適時打を放つなど3打点の活躍を見せた。この日もしっかり結果を残して起用に応えた。


 先発・森下は同い年の伊藤と2年連続の投げ合い。昨年は投げ勝っていた中、この日は序盤から粘りの投球を披露。二回は1死一、三塁のピンチで山縣を投ゴロ併殺打に仕留め、フィールディングの良さも見せた。援護を受けてからは徐々に流れに乗っていき、初登板のエスコンフィールドで好投を演じた。


 これで広島は交流戦6勝4敗。2年前の3連戦で3連勝した敵地で好スタートを切った。







今日の相手は日本ハムのエース伊藤投手という事で、森下投手の頑張り次第と思っていましたが、蓋を開けてみれば我らがカープ打線が日本ハム伊藤投手を7回途中でKOしました。素晴らしかったです。森下投手も頑張りました。投打がガッチリ噛みあい、日本ハムに快勝です。


野手オーダーは秋山選手がベンチ、スタメンは1番センター・大盛選手、2番サード・田中選手、3番レフト・ファビアン選手、4番ファースト・モンテロ選手、5番セカンド・小園選手、6番DH・坂倉選手、7番ライト・末包選手、8番ショート・矢野選手、9番キャッチャー・石原選手で組みました。


日本ハムの先発・伊藤投手に1回表1アウトから田中選手がセンター前ヒットもファビアン選手はセンターフライ、モンテロ選手はショートゴロに終わりました。


先発・森下投手は今季12度目の登板で、試合前まで4勝5敗、防御率2.14でした。前回の6日・西武戦(マツダ)は8回を125球、7安打2失点(自責1)で勝ち投手でした。


森下投手は1回裏、日本ハム水谷選手にライト前ヒットも五十幡選手を空振り三振、清宮選手をセカンドゴロ、レイエス選手をショートゴロに打ち取りました。


2回表の攻撃で小園選手と坂倉選手の連打でノーアウト1、3塁としましたが末包選手はファーストゴロ、矢野選手のスクイズはピッチャーフライとなり3塁ランナー・小園選手は帰塁できず併殺となり先制できません。


森下投手は2回裏、日本ハム郡司選手に四球、上川畑選手にライト前ヒットで1アウト1、2塁とされましたが山縣選手をピッチャーゴロ併殺打に抑えました。


4回表の攻撃で2アウトから小園選手が右中間に3ベース、坂倉選手が右中間にタイムリー3ベース、末包選手がショートへタイムリー内野安打を飛ばし2−0と先制しました。


森下投手は4回裏、日本ハム清宮選手、レイエス選手、郡司選手のクリーンアップを全て内野ゴロに打ち取りました。


打線は5回表1アウトから大盛選手と田中選手の連打で1、3塁とするとファビアン選手がレフトへ犠牲フライを打ち上げ、3−0としました。


森下投手は5回裏1アウトから日本ハム上川畑選手にライト前ヒットも山縣選手を空振り三振、伏見選手をセカンドゴロに抑えました。


森下投手は6回裏、日本ハム先頭・水谷選手にライトスタンドへ2号ソロを放り込まれ、3−1となりました。


7回表の攻撃で2アウトから大盛選手が左中間スタンドへ2号ソロを叩き込み、4−1としました。さらに田中選手が四球、ファビアン選手は死球で1、2塁とするとモンテロ選手がセンターへ2点タイムリー2ベースを打ち返し、6−1として日本ハム伊藤投手をマウンドから降ろしました。


森下投手は7回裏、日本ハム郡司選手にセンター前ヒット、上川畑選手に四球で1アウト1、2塁とされましたが代打・石井選手をショートゴロ、代打・田宮選手をセカンドゴロに封じました。


森下投手は8回裏、日本ハム先頭・水谷選手にセンター前ヒットも五十幡選手をセカンドゴロ併殺打に打ち取りピンチの目を摘みました。


森下投手は9回裏もマウンドへ上がり、日本ハム田宮選手にタイムリーを浴び6−2となりましたが投げ切りました。森下投手は9回を133球、10安打、3四死球、4奪三振の2失点(自責2)で今季2度目の完投勝利で5勝目を挙げました。


カープはパ・リーグ首位の日本ハムに快勝し、30勝27敗2分けの貯金を3としました。


まず、打線ですが、ドリヨシの予想に反して、日本ハムのエース、伊藤投手を攻略しました。実に10安打を浴びせて6得点し、7回途中で伊藤投手をKOしました。そんな打線の中で起爆剤になっているのが、ズバリ、大盛選手だと思います。3-1で迎えた7回表2アウトで打棒がさく裂しました。日本ハム伊藤投手のアウトコースストレートを強振すると、打球は左中間スタンドに飛び込みました。2塁ベースを回ると、強く手をたたいた大盛選手。3塁ベンチも伏兵の一発に総立ちで盛り上がりました。大盛選手は代走や守備固めでの起用が主でしたが、8日・西武戦でライトスタンドへ1号ソロを放ちました。11日・ロッテ戦では延長12回にタイムリーを放ちました。新井監督も「大盛の成長が素晴らしい」と絶賛し、12日のロッテ戦では今季初めてスタメン起用されました。そこでも一時同点となるタイムリーを放つなど3打点の活躍でした。4戦連続打点となり、波が来ています。しばらくは大盛選手が切り込み隊長的な役割を果たしてくれるものと期待しています。間違いなく、大盛選手は覚醒した感じですね。


打線は日本ハム伊藤投手を攻略しました。4回表に坂倉選手、末包選手のタイムリーで先制すると、7回表には大盛選手のソロを皮切りにモンテロ選手にも2点タイムリーが生まれました。 交流戦の2カード目の西武戦あたりから、打線のつながりが出てきた感じがします。やはり、大盛選手の存在が大きいと思います。


投げては先発の森下投手が9回10安打2失点の完投勝利を挙げました。日本ハム打線に対して、5回まで連打を許さず、6回裏に日本ハム水谷選手にライトスタンドへソロホームランを浴び、9回裏は日本ハム田宮選手にセンター前タイムリーで1点を失いましたが、見事完投を果たしました。ドリヨシ的には、今日の試合はキャッチャーに石原選手を起用しましたが、石原選手の方が息が合っているように感じました。また、石原選手の方がフレーミングやスローイング、ピッチャーのリードが坂倉選手より上手いと思います。少なくとも明日あさっては石原選手をキャッチャーに起用して欲しいと思います。


さて、明日あさってはデーゲームです。カープの先発は絶好調の床田投手、日本ハムは細野投手です。床田投手を立てるからには、絶対に勝たなくてはなりません。今日森下投手が完投しているだけに、床田投手にも続いて欲しいですね。

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